思い出した時だけ書くことにします

無理に書こうとしても本音を上手く表現できないので

 

思い出した時、思い付いた時に書くのが私には良いかもしれません。

 

本題です

 

虐待、いじめ等、精神的に辛い体験というのは、すんなり無くなりません。

 

心の傷…と言うよりもはや脳の傷だな!と思い付きました。

 

心は割と健康な部分も残っています。人と笑い合いたいと願う健康な心、幸せになりたいと願う健康な心等です。

 

しかし、脳は健康ではありません。

 

脳は深い深い傷を負っています。不意に昔の辛い体験を思い出しては落ち込む、悲しむ等、要は古傷が痛むんです。

 

嫌でも考えてしまう。

 

よくこの世では“心の病気”と言われますが、当の本人の私からしたら“脳の怪我”なんじゃないかと思うのです。

 

怪我って修復するのに時間と手間がかかりますよね。

 

消毒したりの手入れや、栄養もつけねばならないし、時間もかかる。

 

そんな具合で脳の怪我が修復するのにはかなりの時間と手間を要するんです。

 

生まれてきたくて虐待、強制する親の元に生まれてきていません。それで仕方なく脳の怪我を負って、色んな事がしたくても、治療の間何もできないでいるのに、どうしてもブランク期間としてサボっていた等捉えられる事が多すぎます。

 

休んで元気になってはいけないのでしょうか。

 

やはり、ある程度は健康な家庭に生まれた人の方が多いからなのか、理解されないことが多いですが、これから未来、どんどん社会で浮き彫りになる話題かと思うし、理解が進んでほしいと願うばかりです。

 

怪我の跡が薄くなって見えづらくなるまで、人との関わりの中で、安心と愛と人を信じれる頭がほしい、それだけなんです。

 

それが嫌と言うほど解っているから、人にも逆に愛を与え続けれるようなことがしたいです。